三重県多気郡明和町にある 小林農産ふるさと会館(明和町立図書館・明和町立歴史民俗資料館)のホームページです

RSS

こどもの読書週間

カテゴリ : ■ふるさと会館より

明和町立図書館です。


4月23日から始まったこどもの読書週間。


明和町立図書館では、
★型紙に好きな動物をかいて、バスに乗せよう!
★読んだ本を風船に書いて、みんなにオススメしよう!
の2つの展示イベントを行っております。


たくさんのお子さんが参加してくださり、気づけばバスははみ出るほどのかわいい乗客で溢れていました!





予想以上に参加していただけたこともあり、元々はごく普通のバスだったのですが、
途中から外国で見られるような屋上付きのバスに変身しました。


おすすめの本の紹介も、みなさんおすすめの1冊を見どころと共に紹介してくれています。
自分のおすすめの本を、それを見た誰かのお気に入りになったら嬉しいですよね。


今年のこどもの読書週間のテーマは『ひらいてとじた 笑顔がふえた』でしたが、
この展示イベントや図書館を通して、たくさんの子どもたちが本にふれ合う機会が増えていたら嬉しいです。





2023-05-10 12:14:19

忘れ物、ありませんか?

カテゴリ : ■ふるさと会館より
こんにちは、明和町立図書館です。


ホームページの新着情報にもありますように、
現在館内のカウンター前にて忘れ物の展示を行っています。

館外、もしくは館外にてスタッフが発見した物、利用者さんより届け出があった物になります。
キーホルダーやアクセサリー、文具など小さな物が多いですが、
重なり合わないように並べると長机がすべて埋まってしまう数でした。


4/29(土)~5/21(日)の特別蔵書点検の前まで展示をしている予定ですので、
お心当たりのある方はご来館の際にぜひご確認ください。


なお、期間中に持ち主の現れなかった物につきましては処分をさせていただく場合がございますので、
ご了承ください。










2023-05-03 15:21:16

本屋大賞

カテゴリ : ■ふるさと会館より

みなさんこんにちは。

2023年もあっという間に4月、1年の4分の1が既に過ぎていると思うと時間の流れがとても早く感じます。
4月ということで、新しい生活がスタートした方も多くいらっしゃるでしょうか。

新しいスーツに身を包んだ新社会人さんを見かけると、こちらも初心を忘れないように頑張ろう!と身が引き締まりますね。



さて本日、2023年の本屋大賞が決定しました。

今年の大賞を受賞したのは、
凪良ゆうさんによる、『汝、星のごとく』講談社(F/ナ)です。

おめでとうございます!


2位を受賞した安壇美緒さんの『ラブカは静かに弓を持つ』集英社(F/ア)は
今年度の第69回青少年読書感想文全国コンクール課題図書の高等学校の部にも選ばれています。




そして現在、明和町立図書館では現在カウンター前にて【本屋大賞の20年を振り返る】コーナーを設置しています。
100冊以上ものノミネート作品を展示していますが、半分近くの本が借りられています。




今年の受賞作だけでなく過去の受賞作も並んでおりますので、
きっと聞き覚えのあるタイトル、見覚えのある表紙も見つかるのではないでしょうか。


ぜひ、ご来館の際にはお手に取ってご覧くださいませ。









2023-03-16 15:09:59

全国地域安全運動~日頃の生活を振り返ってみよう~

カテゴリ : ■ふるさと会館より

早くも10月ももう半分近くすぎて、肌寒いと感じる日が増えてきましたね。

そんな中、昨日10月11日から10月20日までの期間は全国地域安全運動の期間だそうです。

交通安全だけでなく、誘拐などの犯罪、デジタル犯罪などから自分や子どもだちの身を守るため、
改めて日々の生活を振り返ってみませんか?


と言うわけで、交通安全・防犯にオススメの本を紹介します。

一般書
『おやこで自転車はじめてブック 子乗せで走る、こどもに教える』
疋田  智∥監修 子どもの未来社 2015.06

『あおり運転 被害者、加害者にならないためのパーフェクトガイド』
菰田 潔∥著 彩流社 2020.12

『あなたのスマホがとにかく危ない 元捜査一課が教えるSNS、デジタル犯罪から身を守る方法』
佐々木 成三∥著 祥伝社 2020.02


『おひとりさまの防犯術 女子必携  これ一冊で泣き寝入りナシ!』
平塚 俊樹∥著 亜紀書房 2009.12


児童書
『ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん 〔1〕』
さくら ももこ∥原作 山中 竜宏∥監修 金の星社 1999.2

『どこがあぶないのかな? 危険予測シリーズ 6』
渡邉 正樹∥監修 池田 蔵人∥イラスト 少年写真新聞社 2017.09

『10才からの防犯・防災 自分の身は自分で守る! 』
国崎 信江∥監修 深蔵∥マンガ 永岡書店 2022.04


『ぜったいについていかないよ! ゆうかい・つれさりにあわない』
嶋崎  政男∥監修 すみもと  ななみ∥絵 あかね書房 2006.1


涼しくて外出もしやすい時期になってきましたが、それと同時に日の沈む時間も早くなっています。
もちろん何も起きないことが一番良いのですが、万が一何かあった時のために是非このタイミングで今までの日常生活を振り返ってみてください。



図書館内でもオススメの本を一般書の新刊コーナー付近で展示していますので、
是非お手に取ってみてください。





全国地域安全運動の詳細につきましては、下記の警視庁ホームページよりご確認ください。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/anzen/anzen_undo.html

2022-10-12 16:58:39

AED設置しています

カテゴリ : ■ふるさと会館より
明日9月9日は「救急の日」です。救急医療に対する理解と認識を
深めるために制定された日で、この日を含む1週間(今年は9月4日
から9月10日まで)を「救急医療週間」とし、応急手当の必要性や
救急車の適正利用などの理解を深める期間となっています。

先日、利用者さんから「図書館にAEDは設置されてますか?」と
尋ねられたことがありました。

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓に電気ショックを与える医療機器です。
操作方法を音声でガイドしてくれるため、一般人でも使用できることになっています。

ふるさと会館玄関

ふるさと会館入口に「AED設置ステッカー」が貼ってありますが、
ステッカーのすぐそばに置いてある訳ではありません。
館内にAEDは1台しかないため、急病人が発生した場合にスタッフが
迅速に対応できるよう事務所内に設置しています。

事故や急病に見舞われる可能性は、だれにでもあるものです。

救急時には素早い対処が必要となります。
利用者の皆さまにもご協力をお願いします。

2022-09-08 18:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ