9月8日、町制55周年記念式典が行われました。
明和町が誕生して55年、誕生までの経過をたどってみました。
・明治22年(1889年)市町村制のより、
大淀村、上御糸村、下御糸村、斎宮村、明星村が誕生
・大正13年(1924年)
大淀村が大淀町となる。
・昭和30年(1955年)4月1日
大淀町、上御糸村、下御糸村、が合併し三和町が誕生
・昭和30年(1955年)4月15日
斎宮村と明星村が合併し、斉明村が誕生
・昭和33年(1958年)9月3日
三和町と斉明村が合併し、明和町が誕生
明和という町名の由来もわかります。
追記
ふるさと会館(図書館・歴史民俗資料館)が開館したのは
平成3年7月13日。
今年で23年目を迎えました。
その間(平成24年度末まで)
入館者数は・・およそ131万人(一部データー不明)
図書貸し出し利用人数は・・517,723人
図書貸し出し冊数は・・・・1,748,533冊
これからも、ますますたくさんのご利用を・・・