たくさんの方にご応募いただいた「としょかん三行詩」。
入賞された方への表彰式を行いました。
おめでとうございます!!
ここで、<一般の部>の入賞作品をご紹介いたします。
図書館スタッフからのコメント(…つぶやき?)も一緒にどうぞ。
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★第2回 としょかん三行詩入賞作品<一般の部>★
母となり 本の楽しさ 再確認
あたらしいかたちの読書の時間ができたんですよね。本は人生の中に生きている。
読書は人生の羅針盤 すてきな航海 続けたい
まさしく 読書はよりよい人生へと、人を導いていてくれます。
静かなる 空気に触れて読む本の 書籍を選びて 増えゆく知識
上の詩とあわせて読んでください。知識は人生の羅針盤ともなります。
図書館へ 早く行きたいと せがむ孫三人
図書館で読み聞かせをしてみえました。お孫さんすくすくと成長されることでしょう。
おやすみ前の読み聞かせ 子どもたちへのプレゼント
子供の部にある二人姉妹のおかあさんです。
いい風景が目に浮かびます。本の居場所が暮らしの中にあります。
風薫る 母と子集い 紙芝居
子どもが紙芝居の世界に没頭している。後ろでお母さんも聴いている。
紙芝居を通して親子が共有する時間は家に帰ってからもあるんですよね。
五冊借り 読破するのは 薄い本
ほっとするようなユーモアのある詩。
気楽に行こうぜ人生は!そういっているような声が聞こえてきます
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<子どもの部>入賞作品は後日掲載します。
みなさん、お楽しみに!