明和町立図書館職員研修
あま市美和図書館の秋山さんを講師に、紙芝居について勉強しました。
参加型の紙芝居や、紙芝居を読む(朗読する)声の出し方、
、抜きの間、紙芝居の世界に共感するすばらしさ等々教えていただきましたが、
「舞台」の重要性には新鮮な発見を]させていただきました。舞台は、
それを乗せるテーブル、さらにテーブルクロスも含めて、ひとつの「世界」でした。
秋山さんの紙芝居への「思い」の原点は子どもの頃の「紙芝居のおじさん」との
出会いです。その時の実感が秋山さんの体にしみこんで、紙芝居をこよなく愛する
秋山さんがあるのです。嘘も打算もない原点を持っていること、それはまた
秋山さんの人生の原点でもあるに違いありません。
風のごとく現れ、元気をのこして風のように去っていく秋山さん。ありがとう
ございました。
紙芝居、やってみようかな・・・・