三重県多気郡明和町にある 小林農産ふるさと会館(明和町立図書館・明和町立歴史民俗資料館)のホームページです

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月末館内整理日って何するの?

カテゴリ : ■きょうのふるさと会館
ふるさと会館では、毎月月末、「月曜をのぞく平日の最終日」に館内の整理をするために、
お休みをいただいております。
7月は末日が土曜のため、本日金曜に月末館内整理日として休館しております。

そんな月末館内整理日は何をするのかといいますと、なかなか普段開館している間にはできないようなこと
例えば、大きな音が出てしまう掃除や特別企画展示の入れ替え、図書館のテーマコーナーの入れ替え、本棚の整理、ミーティング、草刈り、停電を伴う設備の点検など…
その月々によって違いますが、こういったことを行っています。

8月は月末館内整理日が31日のため、30日(月)31日(火)が連日休館日となります。
夏休み終盤ですが、読書感想文の本選びや宿題対策は29日(日)までに、お早めに、ご来館ください。
2021-07-30 17:43:00

ありがとう西村館長

カテゴリ : ■きょうのふるさと会館
3月31日をもって、西村篤史館長が館長職を退きました。
2009年の館長就任より、ふるさと会館をより良い施設に
するべく尽力。クリスマスコンサート、詩の朗読会など
いろいろな行事を立ち上げてきました。

草刈りや剪定をする姿は、時おり用務員と間違われても

いましたが、そんなところも皆様から親しまれていたの
ではないかと思います。
4月以降も日数は少なくなりますが、引き継ぎ等で出勤の
曜日もありますので、まだ会えるチャンスありですよ!

西村館長 ありがとうございました。

西村館長
退任のあいさつをする西村館長
2020-04-01 09:30:00

5月人形

カテゴリ : ■きょうのふるさと会館
間もなく、5月。
外では五月晴れの空にこいのぼりが元気泳ぎ、
室内では武者人形がじっと何かを念じながら見据えている。
ともに、わが子の成長を願う親の願いでもある。

図書館にはたくさんの子どもたちが訪れる。
3月、ひな人形を飾った。
5月、さて・・
と思案していたら思わぬプレゼントをいただいた。
3段の5月人形である。

3段すべてとはいかなかったが、上段の武者人形を会館に飾った。
親とおなじように、子ども達の成長を祈念してである。

下の子どもがおおきくなったので・・・と寄贈いただいた。
これからも大切にしていきたい。ありがとうございました。

2018-04-22 13:07:51

研修

カテゴリ : ■きょうのふるさと会館
明和町立図書館職員研修
あま市美和図書館の秋山さんを講師に、紙芝居について勉強しました。
参加型の紙芝居や、紙芝居を読む(朗読する)声の出し方、
、抜きの間、紙芝居の世界に共感するすばらしさ等々教えていただきましたが、
「舞台」の重要性には新鮮な発見を]させていただきました。舞台は、
それを乗せるテーブル、さらにテーブルクロスも含めて、ひとつの「世界」でした。

  

秋山さんの紙芝居への「思い」の原点は子どもの頃の「紙芝居のおじさん」との
出会いです。その時の実感が秋山さんの体にしみこんで、紙芝居をこよなく愛する
秋山さんがあるのです。嘘も打算もない原点を持っていること、それはまた
秋山さんの人生の原点でもあるに違いありません。

風のごとく現れ、元気をのこして風のように去っていく秋山さん。ありがとう
ございました。
紙芝居、やってみようかな・・・・


2016-02-28 10:58:36

御糸織り(松阪木綿)のエプロン

カテゴリ : ■きょうのふるさと会館

 江戸庶民最大のオシャレとして愛された松阪木綿の着物
 この糸、反物は現在明和町にある御糸織物工場で、藍による染色から紡織まで一貫した体制で唯一生産されています。この明和町の伝統産業を大切にし、守っていくことは明和町の大きな願いでもあります。
 この願いに私たち明和町ふるさと会館(町立図書館・歴史民俗資料館)として少しでも寄与しようと
御糸織り(松阪木綿)のエプロンを着用することにしました。地味な縞柄ですが深い味わいがあり、出会う人、来館の人みなさん「ええなあー」といってくださいます。
 明和町役場職員のみなさんも御糸織の服を着て仕事をされています、同じ公共施設の職員として、この思いを共有しながら仕事をしていこうと思います。

2014-09-12 18:35:21

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